
前日、ビール→日本酒→レモンサワーと結構飲んだけど朝に残ってはいなかった。
何よりホテルのベッドがダブルベッドだったので伸び伸び寝れて良かった。
会場の内子町までは50km弱でU23のスタートが10時半なので
2時間半みておけば余裕を持って着けるだろうと8時少し過ぎにホテルを出発。
勝手に道中、坂はそんなにないと思っていたが途中30分以上のぼる峠があったので割と疲れた。
その峠の途中でわかりやすく登るのを諦めた人がいたけど無事に登り切れたのかな..
まだ半分くらいのところで止まっていたけど、走り出すのはかなり辛いだろうなー。
僕ら3人は無事会場に到着。
男子U23の開始時間には余裕で間に合ったのでしばらく会場をぶらぶらしてから観戦。
U23は弱虫ペダルの織田選手が1周目から差をつけて余裕の独走勝利。
速いなー、と思っていたけどあとで男子エリートを見ると
”あれが普通のスピードだったんだな”と思い直した。
次は女子のエリート。
こちらも松本選手が1周目から差をつけて独走。
レースとしての見応えはほとんどなかったので急勾配区間を誰が乗車したままクリアできるか
だけをみていた。自分はとても乗ったままクリアできる気はしなかったけど。
最後、男子エリート。これはスタートから見たけど最初のコーナーまでのもがきがすごかった。
これはロードレースではまずない光景で新鮮だった。
レースは途中まで4人の先頭パックで進み、最後2人のスプリント争いとなり
最後まで目が離せない展開で面白かった。
月並みな感想だけどやっぱり日本のトップクラスのレベルは高い。
帰りは僕1人だけ荷物を知り合いに預けて身軽だったので1本引き。
登りが特に荷物を背負っている人との差ができるところなのでペースを抑えるのが難しかったけど
(意外と途中の峠でKOMとっていた)
無事3人で松山港まで到着。
ルート作成から宿の予約まで安福さんには諸々お世話になりました。
ありがとうございました!!