
来週同じコースを使ってレースがあるのと
もう集まってベースを作る時期でもないので
レースを想定して6周フリー。
この記事の目次
1周目
走り始める前に1周目からアタックかけてもいいとは伝えていたけど
さすがに初めから飛び出す人はいなくてペースは早めだけど
そこまで極端に上がることはなく進む。
ただ1周目の三段坂に入る前に8人いたはずが5人になっていたので
意外と速かったのかもしれない。
ラップは取っていないのでわからないけど19分くらい。
2周目
2周目も1周目とほぼ同じペースで進んで
1回奥村くんが登り返しでペースを上げたところ以外は一定で進む。
2周目終了時点で3人になっていたかな。
3周目
3周目のホームストレートで皿谷さんが再度合流。
後から聞いたら走りはじめた時点でブレーキシューが当たってどうしようもなかったみたい。
皿谷さんが加わり積極的に引いたことでペースが上がったように感じた。
ここもラップは取れていないので疲れていたからそう感じただけかもしれないけど。
4周目
誰もアタックはせず、このまま6周終わるのももったいないと思ったので
登り返しで自分でアタック。
ただ、アタックで後ろをそれほど離すことができず
その後のペースもイマイチ保てなかったのですぐに捕まる。
捕まってから誰かがアタックするとかなりキツいところだったけど
誰もアタックせず、しかも捕まってからすぐに下りに入ったのでついていくことができた。
三段坂はキツいけど一番軽いギア(52-30)をシッティングで回していると
ダンシングよりも速く走れた気がした。
5周目
三段坂まではペースで進んで三段坂の一度勾配が緩んだところでペースアップ。
ここで皿谷さんが離れて3人に。
前の周では一番余裕がありそうに登っていただけに意外だった。
6周目
三段坂の麓まで我慢しようかと思ったけどそこだけで勝負をかける自信はなかったので
途中の短い登りでアタック。
2人のうちどちらかはついてくるかと思ったけどどちらも来ないのでそのまま行く。
追いかける方としては前の姿が見えると追いかけるやる気が出るものなので
カーブが細かくなるところまでは少し無理して踏む。
フェンストンネルを過ぎたあたりで一度後ろを見るけどここでは姿は見えず一安心。
このあとは後ろを見てもしょうがないので展望台の登り手前の池までは
後ろを見ずにとにかく自分のペースを保って走った。
池のところで後ろを見ても姿は見えず逃げ切ったことを確信。
気を抜いたせいか最後の展望台の登りは今日走った中で一番遅かった。

まとめ
まだ動きに不安はあるけどポジションを変えたせいか
身体に余裕がある乗り方ができてきている感じがする。
レースになるとみんなが速いペースに合わせてくれるわけではないので
そこはやり方を考えないといけないな。